ねくすです。
https://www.apple.com/jp/macbook-pro
https://www.apple.com/jp/newsroom/2026/10/apple-introduces-the-new-14-inch-macbook-pro-with-m6
M6 MacBook Pro。10月27日、本日ヌルっと発表されました。
これにより、僕のM5 MacBook Proが型落ちになってしまいました。
お値段は、吊るしモデルで339,800円。
前世代M5モデルと変わらないお値段です。
Apple M6チップ
M6チップからは、2nmでの製造になりました。
CPU
コア数が12コアになりました。
2つのスーパーコア、4つの高性能コア、6つの高効率コアを搭載します。
M5が4つの高性能コア、6つの高効率コアだったので、M5比で言うと2コア増です。
M5 Proは5つのスーパーコア、10の高性能コアでした。高性能コアがスーパーコア、高効率コアが高性能コアになったのだと勝手に解釈していましたが、そんなことはなかったらしいです。
3つの違う役割を持つコアが1つになったCPUなんて聞いたことないです。正直かっこいい。
余計なことを書きましたが、2つのスーパーコアが追加されたことで、M5からの大進化は確定的です。
GPU
GPUコア数が12コアになりました。
M2からM5まではコア数が10でしたが、ここに来ての2コア増です。
プレスリリースによると、M5と比較して最大30%高速になるそうです。
AI関連
デュアル16コアNeural Engineを搭載します。
従来のMacBookは、どんなに高いスペックのものでもNeural Engineは1基であったため、これは大きなスペックアップになります。プレスリリースによるとAIワークロードはM5比で最大1.9倍になるらしいです。
ローカルでAIを動かしている人にとっては嬉しい進化です。
その他の進化
Apple N1
Apple N1が搭載されました。
Apple N1ワイヤレスネットワーキングチップと言われています。要は通信関連のチップで、M5 Pro/M5 MaxのMacBook Proから搭載されています。M5での搭載は無かったので、M無印シリーズMacBookにとっては初登場になります。このチップの搭載によって、Wi-Fi 7、Bluetooth 6に対応しました。
総論
M5搭載モデルよりも進化したが、M5ホルダーには必要ない。
これが僕の結論です。
CPU/GPUの微進化とAI関連の進化はありましたが、とはいえ積極的に買い替えるような劇的な進化ではない気がしています。AIを使わないのならなおさらです。また、MacBook ProでローカルAI回すか・・・?みたいな疑問もあります。MacBookは画面を閉じるとすべてのタスクがサスペンドしてしまいます。ローカルAI on MacBook Proは制約がキツイとされています。AI目的でM6モデルのMacBook Proを使う際の用途は限られたものになるでしょう。
しかし、このモデルが最後のノッチ付きMacBook Proになるという見方もあるため、今のノッチ型が好きなんだ!!って人は買った方がいいかもしれません。
